Record China 2013年11月11日(月) 18時11分
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10日、鳳凰網は記事「韓国メディア:広州のプライドを傷つけたゴール=言い訳は不要だ、来年また来よう」を掲載した。ホームゲーム無失点という、広州の驚異的な記録を破ったソウルFCの健闘をたたえている。資料写真。
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2013年11月10日、鳳凰網は記事「韓国メディア:広州のプライドを傷つけたゴール=言い訳は不要だ、来年また来よう」を掲載した。
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韓国のソウルFC、中国の広州恒大がアジアナンバー1クラブの座を争う、サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝戦セカンドレグが広東省広州市で行われた。試合は1対1の引き分け。ファーストレグも2対2の引き分けだったが、アウェーゴール数が多い広州恒大が中国勢初となる優勝を決めた。
この結果に韓国のサッカー専門サイト、Footballistは悔しさを隠しきれないようす。ソウルFCの練習場に中国サッカーファンが押し寄せ練習を妨害した、広州入りしてからの3日間ブーイングで迎えられたなど、中国側の不公平な対応を指摘した。
その上で「アジアのマンチェスター・ユナイテッド」と称される金満チーム、広州恒大を相手にソウルFCはよくやったと讃えた。ソウルFCはホームゲーム無失点という広州の驚異的な記録を打ち破り、広州のプライドを傷つけたと分析。また広州と戦って負けなかったのはソウルFCと全北現代、韓国の2チームだけだったとも指摘している。
記事は最後に「敗北は運命のイタズラだ。言い訳はいらない。ソウルは“アジアのマンチェスター・ユナイテッド”広州相手にすばらしいサッカーを見せた。サッカーは続く。崔龍珠監督はバスで会見場から離れる時に笑顔を見せたが、それは来年の捲土重来を誓っていたからだろう」と述べている。(翻訳・編集/KT)
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