The World Video 2020年3月21日(土) 17時10分
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新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けて、四川省綿陽市のエレベーター製造会社がボタンをタッチせずに操作できるエレベーターを開発した。
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けて、四川省綿陽市のエレベーター製造会社がボタンをタッチせずに操作できるエレベーターを開発した。
わずか10日で開発したというこの「スマート防疫エレベーター」。行き先を声に出して告げ、音声で操作できるほか、スマートフォンのQRコードをかざすと動き出す。利用者はどこにも触ることなく、行きたい階に到着できる。(編集/藤井)
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