2013年11月13日、武漢晨報によると、中国で「恋人にしたい女性の職業ランキングトップ10」が発表され、話題となっている。看護師や幼稚園の先生、フライトアテンダントといった花形職業が上位にランクする中、1位には「人材関連」が選ばれた。

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人材関連職の女性は「思考の切り替えが上手で、夫婦げんかの心配がない」「会社で多く話すため、家ではうるさくない」ということから1位に選ばれている。2位は「美人が多い」「面倒見がいい」という理由で看護師。3位には「休みが長い」「いつも子どもといて、夫にも優しそう」という幼稚園の先生が選ばれている。

以下、4位フライトアテンダント（教養があり、美人）、5位カスタマーサービス（礼儀正しく、怒らない）、6位事務（浪費せず、家事も得意そう）、7位ツアーコンダクター（健康的、行動的）、8位不動産販売（業界に詳しいため不動産購入を勧めず、男性にとってかえって気楽）、9位レジ店員（学歴が低いので、夫を尊敬してくれる）、10位恋愛作家（気持ちが感じ取れる。子どもに作文を教えられるので家庭教師代が浮く）と続いている。

しかし、ネット上では「相手がどんな職業かということよりも、互いに合っているかどうかが問題」というコメントが見られるほか、ランクインした職業に就いている女性の多くは「注目される仕事は見えないところで苦労が耐えない」とランキングを苦々しく見るコメントを残している。（翻訳・編集/岡田）