北京 国際航空便の上陸政策を調整

CRI online    2020年3月23日(月) 14時40分

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「中華人民共和国国境衛生検疫法」と「中華人民共和国民用航空法」の関連規定に基づき、北京行きのすべての国際航空便は指定された場所から入国することが定められました。公告の詳しい内容は以下の通りです。 一、3月23日の0時(北京時間)から、北京行きのすべての国際航空便は、天津、石家荘...

「中華人民共和国国境衛生検疫法」と「中華人民共和国民用航空法」の関連規定に基づき、北京行きのすべての国際航空便は指定された場所から入国することが定められました。公告の詳しい内容は以下の通りです。

 一、3月23日の0時(北京時間)から、北京行きのすべての国際航空便は、天津、石家荘、太原、フフホト、上海浦東、済南、青島、南京、瀋陽、大連、鄭州西安の指定される12カ所の上陸地点から入国しなければならない。フライトに関するそれぞれの上陸地点は、民用航空局、航空会社の公式ウェブサイトで検索することができる。

 二、上記の国際便を利用する乗客は、上陸地点で検疫を受け、入国審査や荷物の通関手続きを行う。検疫を終えて搭乗条件を満たした乗客は、もとの飛行機に乗って北京入りできる。貨物室の預け荷物は北京で通関手続きをする。

 三、北京行き国際便の上陸地点のリストと関連措置は、感染症状況の変化に応じて適時調整する。

 中国民用航空局

 中華人民共和国外交部

 中華人民共和国国家衛生健康委員会

 中華人民共和国海関総署

 国家移民管理局

 2020年3月22日

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