拡大
18日、中国の人口抑制政策で、どちらかが一人っ子の夫妻に2人目の出産が認められた場合、年間の人口増加数は現在に比べて100万人増える見通しとなった。写真は河南省の児童。
(1 / 2 枚)
2013年11月18日、騰訊によると、中国の人口抑制政策で、どちらかが一人っ子の夫妻に2人目の出産が認められた場合、年間の人口増加数は現在に比べて100万人増える見通しとなった。
【その他の写真】
中国政府は15年ごろまでに一人っ子政策を緩和し、両親の片方に兄弟がいない場合、2人目の出産を認めるとみられる。専門家の試算によると、15年に全国一斉に緩和策が導入された場合、年間の人口増加数は現在に比べて100万人前後増える見通しだ。
統計によると、12年の中国の出生者数は1635万人。98年以降年間2000万人以下に抑えられている。専門家によると、緩和策が導入された場合、中国の人口は26〜29年ごろにピークを迎え、14億100万〜14億1200万人に達する見通しだ。
仮に2人目の出産がすべての夫妻に認められた場合、年間の人口増加数は現在より600万〜1000万人増えるとみられている。(翻訳・編集/AA)
Record China
2013/11/17
Record China
2013/11/16
Record China
2013/11/13
Record China
2013/11/12
Record China
2013/11/6
ピックアップ
この記事のコメントを見る