Record China 2020年3月27日(金) 22時0分
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博報堂DYメディアパートナーズが26日に発表した「アスリートイメージ評価調査」の結果で、フィギュアスケートの羽生結弦が1位になったことに、中国のネット上でも反響が寄せられている。写真は羽生結弦。
博報堂DYメディアパートナーズが26日に発表した「アスリートイメージ評価調査」の結果で、フィギュアスケートの羽生結弦が1位になったことに、中国のネット上でも反響が寄せられている。
報道によると、調査はインターネットを通じて行われ、アスリートの認知度、好意度などで評価する。2位は米大リーグのエンゼルスに所属する大谷翔平、3位は米NBAのウィザーズに所属する八村塁、4位はJリーグのヴィッセル神戸に所属するアンドレス・イニエスタ、5位はテニスの大坂なおみだった。
中国のスポーツメディア・新浪体育は27日、「日本のアスリートイメージ調査で羽生結弦が1位に」と題して調査結果を伝えた。
中国のネットユーザーからは、「さすが羽生結弦」「納得の結果」「私も羽生結弦に1票」「彼はすごくカッコいい、氷上の妖精だ」「五輪を連覇し、“スーパースラム(ジュニアとシニアの主要国際大会を完全制覇すること)”を達成しながらも、現役を続行して自分に挑み続けることを選んだ。その意志に敬服する」といった声が上がった。
羽生は中国でも人気で、2018年の平昌大会で五輪連覇を達成した際には中国のネット上で賛辞が相次いだ。また、中国国営の中央テレビ(CCTV)が羽生を絶賛するツイートを連発して話題になった他、あまりのフィーバーぶりに「春節(旧正月)はこの日本の青年(羽生)が話題を独占」「CCTVも陥落した」などと報じるメディアもあった。(翻訳・編集/北田)
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