2013年11月20日、BWCHINESE中国語版は記事「朴槿恵大統領にとっては安倍首相に会うぐらいならば金正恩に会う方がましだ」を掲載した。

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15日、東京での日韓・韓日協力委員会合同委員会に安倍晋三首相が出席した。日本首相の出席は初となる。日韓両国の不幸な過去について遺憾の意を述べるなど配慮を見せた。安倍首相は日韓首脳会談への意欲を再三に言明するなど日韓関係修復に意欲を見せている。

韓国英字紙コリアンタイムズは安倍首相の狙いは中韓の蜜月をけん制することにあると指摘。また安倍首相は日韓関係改善に意欲を見せる一方で、竹島問題、二次大戦期の強制動員、従軍慰安婦問題では強硬姿勢を続けているとして、日韓に喫緊の課題がない今、朴槿恵大統領は安倍首相と会う必要性はない、まだ北朝鮮の金正恩第一書記と会うほうがましだと評価した。（翻訳・編集/KT）