武漢市 4月8日零時から交通規制解除

CRI online    2020年4月8日(水) 13時50分

拡大

4月8日零時から、武漢市は他の市と省を結ぶ交通ルートの規制を解除しました。武漢市に設置された遮断地点、合わせて75カ所の撤去により、対外交通ルートが次第に回復しています。 朝零時に武漢関鐘とサイレンが鳴り響き、新型コロナウイルス感染症のため、76日間に及んで静まっていた武漢が再...

(1 / 2 枚)

 4月8日零時から、武漢市は他の市と省を結ぶ交通ルートの規制を解除しました。武漢市に設置された遮断地点、合わせて75カ所の撤去により、対外交通ルートが次第に回復しています。

その他の写真

 朝零時に武漢関鐘とサイレンが鳴り響き、新型コロナウイルス感染症のため、76日間に及んで静まっていた武漢が再び扉を開きました。北京・香港・マカオ高速道路武漢西料金所で、湖北省交通庁の朱漢橋庁長による交通規制解除の発表後、武漢市を出る高速道路のロックが解除されました。

 当日、旅客列車276便が武漢市から、上海市、深セン市、成都市、福州市、南寧市の各地に向かって出発します。

 湖北省交通運輸庁の王本挙副庁長は、「交通ルートの規制解除は疫病の感染予防抑制措置の解除とイコールではない。順調な交通運輸をキープしていく方針だ」と述べました。(提供/CRI

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携