Record China 2020年4月15日(水) 11時20分
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仏RFIの中国版サイトは14日、日本にある中国大使館が、「中国共産党を公然と中傷した」として日本の読売新聞を批判したと報じた。
記事によると、読売新聞の中国総局長、竹内誠一郎氏は12日、同紙のコラム「ワールドビュー」で、中国の新型コロナウイルス対応は中国共産党体制の「謝らない」体質を示しているとし、中国共産党体制の正当性は誤りのない統治という「無謬(むびゅう)神話」に支えられているなどと指摘した。
これについて、日本にある中国大使館は14日、ホームページに掲載した報道官談話で、「中国の新型コロナウイルスへの対応が不適切で、情報が不透明だとでたらめを言いふらし、中国共産党や中国の政治体制を公然と中傷することさえした」とし、「強烈な不満と断固とした反対」を表明した。(翻訳・編集/柳川)
読売新聞の最近のある記事を読んで頭から足までこおり水を浴びせられたような甚だしい失望感を覚えました。中日は引っ越しのできない隣人同士としてこういうときにこそさらに助け合うべきです。中国のCOVID-19ウイルス対応の効果、透明性及びそれに対する責任感のある態度は歴史の検証に耐えられます。 pic.twitter.com/IqxI7MXcLT— 中華人民共和国駐日本国大使館 (@ChnEmbassy_jp) April 13, 2020
読売新聞の最近のある記事を読んで頭から足までこおり水を浴びせられたような甚だしい失望感を覚えました。中日は引っ越しのできない隣人同士としてこういうときにこそさらに助け合うべきです。中国のCOVID-19ウイルス対応の効果、透明性及びそれに対する責任感のある態度は歴史の検証に耐えられます。 pic.twitter.com/IqxI7MXcLT
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