電撃入籍のワン・リーホン、新婚妻へのバッシングに怒り「法的措置も」―台湾

Record China    2013年12月4日(水) 20時50分

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3日、このほど入籍を電撃発表したワン・リーホンが、新妻に関するバッシング記事について法的措置も辞さない構えを見せている。

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2013年12月3日、このほど入籍を電撃発表したワン・リーホン(王力宏)が、新妻に関するバッシング記事について法的措置も辞さない構えを見せている。聯合報が伝えた。

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人気アーティストのワン・リーホンが先月28日、一般女性との入籍を電撃発表。お相手についてはリーホン自身が、「コロンビア大学に在籍」「27歳」「名前は李[青見]蕾(リー・ジンレイ)」と3点のみ明かしている。台湾メディアによると、彼女は台湾出身の日台ハーフで、西村美智子(にしむら・みちこ)という日本名を持つ。リーホンとは十数年来の知り合いだという。

電撃発表後、インターネット上ではジンレイさんに関する情報が連日登場。メディア各社や週刊誌も、「今年2月には別の男性と婚約していた」「ブランドバッグ好き」「クラブ通いで夜遊び好き」など彼女のマイナスイメージをあおる記事や、過去の写真を掲載している。さらに、入籍後にリーホンがミニブログに掲載した家族写真やプライベートショットについても、合成写真との噂でもちきりだ。

これに業を煮やしたのか、リーホンは3日、マネジャーを通じてコメントを発表。「ネット上やメディア各社による虚偽報道は、すでに自分および家族に大きな影響を与えている。こういった報道が続くのであれば、法的措置をとることも避けられない」として、メディアをけん制している。一連の報道の中で、何が誤った報道なのか聞かれたマネジャーは「全て事実とは違う」と答えている。(翻訳・編集/Mathilda

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