物流中心地の武漢 機能を回復

CRI online    2020年4月22日(水) 14時25分

拡大

湖北省武漢市では、衛生面と効率化に配慮した措置によって、物流の中心地としての機能が回復しつつあります。 武漢市内の郵便局は、郵便物の引き受けから配達までの全過程で、荷物や配達車両の消毒作業を徹底しています。 また、地元の物流センターでは、一日に取り扱う配達量が新型コロナウイルス...

湖北省武漢市では、衛生面と効率化に配慮した措置によって、物流の中心地としての機能が回復しつつあります。

 武漢市内の郵便局は、郵便物の引き受けから配達までの全過程で、荷物や配達車両の消毒作業を徹底しています。

 また、地元の物流センターでは、一日に取り扱う配達量が新型コロナウイルス肺炎の発生前に比べて13倍以上に増えたところもあり、効率を高めるための数多くのロボットが導入されています。

 現在、武漢市の一日当たりの郵便物の配達量は昨年同期に比べ46.7%増えて、288万個を超えています。地元の配達業者の97%以上が事業を再開しています。(提供/CRI

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携