“安居楽業”への長期的メカニズム構築が必要=習総書記

CRI online    2020年4月22日(水) 15時55分

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21日午前、習近平総書記は陝西省安康市平利県老県鎮を訪れ、錦屏社区(コミュニティー)の貧困脱却に向けた取り組みを視察しました。 そこで習総書記は移住者である汪顕平さんの自宅を訪れて一家と歓談し、「移住によって安定した暮らしができ、長く暮らせば安居楽業(落ち着いて生活し、愉快に働...

 21日午前、習近平総書記は陝西省安康市平利県老県鎮を訪れ、錦屏社区(コミュニティー)の貧困脱却に向けた取り組みを視察しました。

 そこで習総書記は移住者である汪顕平さんの自宅を訪れて一家と歓談し、「移住によって安定した暮らしができ、長く暮らせば安居楽業(落ち着いて生活し、愉快に働くこと)が実現できる。長く暮らし続けるためには、安定した仕事に就くことが最も大切だ」と指摘しました。

 さらに、習総書記は「年内に一致指標の上での貧困脱却を全面的に達成できる自信がある。私が最も関心を持っているのは、今年以降の安定や、長期的なメカニズムの有無である。それらは基本的な措置が安定し、持続することによるものだ。共産党員は実際の行動を通して、人民大衆が確かな福祉を着実に獲得できるようにしていく」と述べました。(提供/CRI

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