習総書記、西安市を視察

CRI online    2020年4月23日(木) 13時15分

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中国共産党中央委員会の習近平総書記は22日、西安市を視察しました。習総書記は陝西汽車ホールディンググループ、西安交通大学、大唐不夜城歩行街を訪れ、企業の操業再開の様子や、社会生活秩序の回復状況を視察しました。 陝西汽車ホールディンググループ有限公司は中国北西部にある最大規模の製...

 中国共産党中央委員会の習近平総書記は22日、西安市を視察しました。習総書記は陝西汽車ホールディンググループ、西安交通大学、大唐不夜城歩行街を訪れ、企業の操業再開の様子や、社会生活秩序の回復状況を視察しました。

 陝西汽車ホールディンググループ有限公司は中国北西部にある最大規模の製造企業です。同社はクリーンエネルギー、新エネルギー、コネクテッド技術を活用した商用車の分野で業界をリードしています。220余りの特許技術を有し、「国家863新エネルギー商用車開発プロジェクト」を担い、国内初のレベル4自動運転とコネクテッド技術を活用した大型トラックと燃料電池を使った完成車製品の開発に成功しました。陝西汽車は2月14日に生産を再開し、現在、生産能力は全面的に回復しています。

 この日の夕方、習総書記は西安大唐不夜城歩行街を訪れました。感染症が発生した後、以前たいへん賑わっていたこの歩行者天国では人影が消えた時期もありましたが、今は再び賑わい始めました。習総書記は歩行街を散策しながら、営業再開の様子を視察しました。(提供/CRI

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