CRI online 2020年4月26日(日) 15時0分
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米国による「新型コロナウイルスが武漢のウイルス研究所から広まったものだ」という主張に対して、シンガポールの感染症専門家である梁浩楠氏は、「私は武漢ウイルス研究所が新型コロナウイルス或いは新型肺炎を人為的に作ったとは思っていない。このウイルスの遺伝子成分について、科学者は調査、研...
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米国による「新型コロナウイルスが武漢のウイルス研究所から広まったものだ」という主張に対して、シンガポールの感染症専門家である梁浩楠氏は、「私は武漢ウイルス研究所が新型コロナウイルス或いは新型肺炎を人為的に作ったとは思っていない。このウイルスの遺伝子成分について、科学者は調査、研究をした結果、全く新しいもので、地球上ですでに見つかったいかなるものとも関係性がないことが分かった。もし新型コロナウイルスをとことんまで研究するならば、コウモリを研究すべきだ。コウモリの体には何千、何万種類もの人間にうつるコロナウイルスがある。次回のコロナウイルスによる襲撃も、きっとまたコウモリに起源するものだろう」と述べました。
その上で、「今は団結して協力する時だ。我々は同じ言語しか使えない。その言語とは真相の言語であり、科学の言語である」と訴えました。(提供/CRI)
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2020/4/26
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