新型コロナ、アジア各国がより多くの対策を導入

CRI online    2020年4月26日(日) 15時50分

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新型コロナウイルス感染症に対応するため、アジアの多くの国は相次いでより多くの対策に乗り出しています。 インド保健省によりますと、現地時間25日午後5時までに、インドで確認された感染者は2万4942人となりました。現在もインド全国で封鎖が続いているため、感染拡大の抑制に一定程度の...

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 新型コロナウイルス感染症に対応するため、アジアの多くの国は相次いでより多くの対策に乗り出しています。

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 インド保健省によりますと、現地時間25日午後5時までに、インドで確認された感染者は2万4942人となりました。現在もインド全国で封鎖が続いているため、感染拡大の抑制に一定程度の効果を果たしています。インドはここに来て、検査と病院の収容能力も大幅に増やしました。同国が公式発表したデータによりますと、3月23日までの検査数は1万4915回でしたが、その数は4月22日までに50万回以上に達しました。

 シンガポールでは累計で1万2000人の感染を確認しました。チャン・チュンシン通商産業相は24日、シンガポールは1カ月以内に経済を徐々に再開させるため、これに向け、大規模な検査を行うと同時に、より多くの安全隔離措置を講じると示しました。

 一方、韓国政府は24日、生活防疫ガイダンス草案を発表し、外出、仕事、食事、買い物に関する一連の規範を列記し、生活と防疫が並行する状態により良く適するために個人や団体の活動を指導しています。(提供/CRI

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