CRI online 2020年4月30日(木) 16時0分
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アメリカが「世界保健機関(WHO)への資金提供を停止したことは、WHOと中国が近すぎるためだ」と発表したことについて、外交部の楽玉成副部長は28日、アメリカNBCの取材を受けた際、「WHOは自身の職責を確実に果たしており、専門的、実務的かつ効率よく進めている。WHOは特定の国で...
アメリカが「世界保健機関(WHO)への資金提供を停止したことは、WHOと中国が近すぎるためだ」と発表したことについて、外交部の楽玉成副部長は28日、アメリカNBCの取材を受けた際、「WHOは自身の職責を確実に果たしており、専門的、実務的かつ効率よく進めている。WHOは特定の国ではなく、人類の健康と生命を中心にすることによって国際社会から好評と賞賛を得ている。私が知っている限り、アメリカ以外にWHOに不満をもつ国の指導者や国際機構はない。アメリカがWHOへの資金提供を一時的に停止することは理性的ではない。現在、感染症と戦っている鍵となる時期に、アメリカはWHOを標的にするのではなく、全国の力を結束させて、感染症への対応に努めなければならない」と指摘しました。(提供/CRI)
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2020/4/30
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