盲腸手術を受けた10歳女児、子宮摘出される―河南省鄭州市

Record China    2013年12月11日(水) 14時9分

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10日、中国江蘇網によると、中国河南省鄭州市の女児(10)が今年3月、同省第二人民医院で盲腸手術を受けた際に子宮を摘出された。術後に腹痛が治まらないことから他の病院で診察を受けたところ、子宮が摘出されていたことがわかった。

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2013年12月10日、新華網によると、中国河南省鄭州市の女児(10)が今年3月、同省第二人民医院で盲腸手術を受けた際に子宮を摘出された。術後に腹痛が治まらないことから他の病院で診察を受けたところ、子宮が摘出されていたことがわかった。

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家族側は第二人民医院に対し、医療過誤の鑑定を求めたが、病院側に真摯(しんし)な態度は見られないばかりか、警察に通報されるなどの事態に発展しているという。(翻訳・編集/NY)

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