2013年12月10日、横浜アリーナでサッカーのJリーグアウォーズが開催され、横浜F・マリノスに所属する中村俊輔がMVP（最優秀選手賞）を受賞した。35歳での受賞は史上最年長となる。

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中村は2000年に史上最年少でMVPを獲得しており、JリーグのMVPを2度受賞するのは史上初の快挙。中村は今シーズンチームの主力として9得点をあげ、自身3度目となるベストイレブンにも輝いた。

このニュースは中国でも報じられ、「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトには、中村を称賛するコメントが寄せられている。以下は、寄せられたコメントの一部。

「アジア最高のオフェンシブミッドフィルダー」

「アジアで最高の古典的なファンタジスタ。フリーキックの名手」

「まだそんなに活躍していたのか」

「このような一芸に秀でた選手はますます少なくなっている」

「さあ、来い！広州恒大との対決が楽しみだ」

「中国にはこんな選手いないな」

「中村は最近10年で、最も技術の高い日本の選手だ」

「この選手は本当にうまい、中田英寿よりもずっとスゴイ」（翻訳・編集/北田）