「劣等生」の日本、地球温暖化対策で落第点=中国に抜かれる―日本メディア

Record China    2013年12月17日(火) 20時52分

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16日、日本メディアによると、ドイツの環境保護団体は、地球温暖化における世界主要58カ国の対策ランキングを発表し、日本が中国よりも低い順位であることが明らかになった。写真は日本・渋谷。

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2013年12月16日、日本メディアによると、ドイツの環境保護団体「ジャーマン・ウォッチ(Germanwatch)」は、地球温暖化における世界主要58カ国の対策ランキングを発表し、日本が中国よりも低い順位であることが明らかになった。環球時報(電子版)が伝えた。

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中国はエネルギー再生の努力が評価され、48位から46位に順位を上げた。一方、日本は温室効果ガスの排出量が増加している傾向がみられ、前年の44位から50位にまでランクを下げた。日本メディアは、「地球温暖化対策において日本は“落第”した」と伝えている。(翻訳・編集/内山

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