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元慰安婦のカードをこっそり…支援施設の准看護師に横領の疑い=韓国ネット「日本より罪深い」

Record China    2020年9月15日(火) 7時20分

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14日、韓国・ニューシスによると、韓国の元慰安婦支援施設「ナヌムの家」で暮らしていた元慰安婦の遺族らが、同施設の看護助務士を横領と背任の疑いで告訴した。写真はナヌムの家。

2020年9月14日、韓国・ニューシスによると、韓国の元慰安婦支援施設「ナヌムの家」で暮らしていた元慰安婦の遺族らが、同施設の看護助務士(准看護師に相当)を横領と背任の疑いで告訴した。

記事によると、故キム・スンドクさんの息子である遺族代表のヤン・ハンソクさんは、同看護助務士について「優しくて、医療用品をよくプレゼントしてくれたのでありがたい存在と思っていた」としつつ、「母が亡くなる少し前に渡されたカードを調べたところ、個人に支給される医療費カードだった」と主張。その上で「『(看護助務士は)ナヌムの家で元慰安婦のために医療費が全く使われていない』と告発した職員の1人」とし、「(看護助務士は)医療費支援カードを個人的に使用し、みんなを欺瞞(ぎまん)した」と批判した。

さらに「このカードで個人当たり年間約1000万ウォン(約89万円)が支援されるが、これを報告や許可なく個人的に使用した事実を確認した」とし、「高額の栄養剤などを定期的に購入して職員に配り、元慰安婦に使うべき資金と支援物資を区別せずに使用した」と訴えたという。

告訴状には、看護助務士がキムさんの医療費カードで一般的に購入が難しい健康補助食品やサプリメントを購入し、職員らに自費で購入したかのように装って配っていたとの内容が含まれているという。遺族らは看護助務士が2014年から先月18日まで、13人の入所者の医療費カードを受領し、施設長らへ報告せずに約6億3000万ウォン(約5600万円)を個人的に使用してきたとみているという。

これに韓国のネットユーザーからは「お金のためにそこまでするとは…。日本よりも罪深い」「ひど過ぎる。ナヌムの家の正体は一体…」と批判する声や、「看護助務士が施設長の許可なく個人のカードを使えるわけがない。力のない看護助務士が施設長の罪をかぶって逮捕されるのだろう」「職員が6億ウォンなら代表はいくらだ?」と疑う声が上がっている。

また韓国では同日、支援金流用疑惑が持たれている元慰安婦支援団体「正義記憶連帯(旧挺対協)」の前代表である尹美香(ユン・ミヒャン)「共に民主党」議員が業務上横領罪などで起訴されたことから、「尹議員を見て学んだのだろう」「この国は悲惨だよ。元慰安婦を利用して金を得ようとする人が多過ぎる」「尹議員と同じ手法だ」などの声も上がっている。(翻訳・編集/堂本

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