Record China 2013年12月20日(金) 15時32分
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18日、中国陝西省西安市で、微小粒子状物質・PM2.5を含む大気汚染指数が400を上回った。あるネットユーザーがアップした、同市のシンボル・大雁塔の画像が「衝撃的すぎる」と話題になっている。
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2013年12月18日、中国陝西省西安市で、微小粒子状物質・PM2.5を含む大気汚染指数が400を上回った。これは6段階のうち最悪レベルだ。人民網が伝えた。
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有害濃霧は、西安のシンボル・大雁塔までも消し去った。あるネットユーザーは10月24日とこの日の比較写真を掲載し、「有害濃霧が来て、塔が消えた。街自体が消えた。西安には来ないほうがいい。街がどこか見つけられないから」と書き込んだ。
あまりに衝撃的な画像ということもあり、ネットユーザーからコメントが相次いだ。
「有害濃霧があれば、フォトショップで加工の手間が省けるね」
「大雁塔は飛んで行っちゃった?」
「大雁塔の発射成功を全人民が祝福します!」
「大雁塔の発射はわが国の建築技術の新しい飛躍であります」
「三蔵法師も月に行ったのかな」(翻訳・編集/NY)
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