2013年12月20日、鳳凰網は記事「韓国人タレントのピョン・ソウンが朴槿恵（パク・クネ）大統領を“体を売れ”と罵倒、猛批判受ける」を掲載した。

【その他の写真】

韓国政府が「水西発KTX」運営子会社の設立、民営化計画を進めていることについて、女性タレントのピョン・ソウンさんは18日、国民の税金で作った鉄道を売却することを激しく批判。「売りたいなら姉さん（朴大統領）が体を売ればいい」とフェイスブックに書き込んだ。

ピョンさんは後に謝罪しているが、「国家元首に対してこのような言葉遣いが許されるのか」とネットユーザーは激しく批判している。一方で「水西発KTX」運営子会社の設立計画は最終的な鉄道公社民営化の準備とみられており、韓国社会は賛否双方の議論が活発化している。（翻訳・編集/KT）