レイニー・ヤンとウィルバー・パンが親善大使、アフリカ旅行で恋の予感?―台湾

Record China    2013年12月21日(土) 21時10分

拡大

20日、歌手のレイニー・ヤンとウィルバー・パンが台北市で記者会見を開き、チャリティープロジェクトの親善大使としてアフリカを訪問した経験を語った。

(1 / 6 枚)

2013年12月20日、歌手のレイニー・ヤン(楊丞琳)とウィルバー・パン(潘[王韋]柏)が台北市で記者会見を開き、チャリティープロジェクトの親善大使としてアフリカを訪問した経験を語った。聯合報が伝えた。

その他の写真

国際民間援助団体ワールド・ビジョン主催のチャリティープロジェクト「飢餓30」の親善大使として、このほどアフリカのニジェールを訪問した2人。5日間の旅を経験したレイニーは「干ばつというのがどういうものか初めて分かった」と、現地の過酷な自然環境についてコメント。2人が訪問した村での水不足、衛生面の問題、医療環境についてを、台湾メディアの前で細かく報告した。

スリムでいかにもか弱そうなレイニーだが、現地では体を壊すこともなく元気だった。ところがウィルバーはお腹を壊し、台湾に戻ってからも体調不良に悩まされているという。2人は2008年の台湾ドラマ「笑うハナに恋きたる」での共演をきっかけに大の仲良しに。男女2人の旅についてレイニーは、「何もないし、彼と何か起こるわけもない」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携