2013年12月25日、台湾の若手俳優コー・チェントン（柯震東）が、母親とのツーショット写真をミニブログに掲載。恋人の歌手エルバ・シャオ（蕭亞軒）との激似ぶりで、「究極のマザコン」と話題になっている。聯合報が伝えた。

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2011年に大ヒットした映画「あの頃、君を追いかけた」で新人ながら主役に抜てきされ、大ブレークしたシンデレラボーイのコー・チェントン。さらに人気沸騰直後に、歌手のエルバ・シャオとの熱愛が発覚し、堂々の交際宣言でも話題に。彼女が12歳上という年の差愛でも注目されている。

今月24日、この日が母親の誕生日というコー・チェントンが、自身のミニブログにツーショット写真を掲載。「僕の人生で最愛の女性」とのコメントも添えた。しかしこのツーショットが、ネット上で大きな話題に。その理由は、母親の顔が恋人エルバと激似だったため。「なんだ。究極のマザコンか」「それにしても似すぎてる」「エルバ本人かと思った」などなど、ネットユーザーも驚きの声をあげている。

さらにネットユーザーが指摘するのは、今のエルバよりも、デビュー当時に一重まぶたの細目だった過去の顔に似ているというもの。エルバ自身は数年前、二重まぶたの整形手術を受けたことを明らかにしている。

さらにコー・チェントンがインスタグラムにアップした写真には、家族パーティーに参加するエルバの姿も。12歳差ながら、彼女の存在がすでに両親公認であることも明らかになった。（翻訳・編集/Mathilda）