Record China 2014年1月4日(土) 11時29分
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3日、NHK「紅白歌合戦」の生中継で、福山雅治に電話番号を求めた女性タレントのJanetについて、同じく司会を務めたポーリーン・ランが無実を訴えた。写真はポーリーン・ラン(左2番目)とJanet(右)。
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2014年1月3日、NHK「紅白歌合戦」の生中継で、福山雅治に電話番号を求めた女性タレントのJanet(謝怡芬)について、同じく司会を務めたポーリーン・ラン(藍心[シ眉])が無実を訴えた。中国時報が伝えた。
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12月31日にテレビ放送された台北のカウントダウンイベントでは、NHK「紅白歌合戦」と生中継を結び、コンサート開催中の福山雅治が大画面で登場した。この生中継で女性タレントのJanetが福山に、「電話番号を教えて!」とラブコール。しかしこれが「不真面目すぎる」「不謹慎だ」「失礼な行為」として、台湾では大きな批判を浴びている。
同イベントでJanetと一緒に司会を務めたポーリーン・ランが3日、彼女の無実を訴えた。生中継については日本側から細かい指示があり、20回近くもリハーサルを行ったという。同イベントではJanetが得意のバイオリンも披露したが、「手のまめがつぶれるほど頑張ったのに、その点は誰も評価してくれない」と、彼女のため必死に訴えていた。
Janetのマネジャーも台湾メディアに対し、あのセリフは事前に決まっていたことで、日本側とも確認し合っていた、とコメントしている。台湾では猛烈な批判を浴びているが、日本ではネットを中心に「面白い」「あれは誰?」と好意的に受け止められていることも、台湾メディアが報じている。(翻訳・編集/Mathilda)
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