Record China 2014年1月5日(日) 10時52分
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3日、韓国紙・朝鮮日報電子版は、北朝鮮の金正恩第1書記の新年の挨拶音声を分析した結果、健康問題を抱えている可能性があると指摘した。映像ではほぼ4秒に一度大きく呼吸している音がおさめられていた。写真は金第1書記。
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2014年1月3日、韓国紙・朝鮮日報電子版は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の新年の挨拶音声を分析した結果、健康問題を抱えている可能性があると指摘した。4日、中国網が伝えた。
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2日、韓国のKBS、YTNなどのテレビ局は、崇実大学声音工学研究所による金第1書記の新年の挨拶映像の音声分析結果を報じた。
分析によれば、昨年の挨拶は声を押し殺すように発声しており、まるで音読のようだったが、今年は声がはっきりし安定していたという。また祖父・金日成(キム・イルソン)との相似度は前年の92%から80%に低下。偉大な祖父をまねる意識がなくなり、若者らしい自分の声で話すようになったという。
また挨拶中、金第1書記はほぼ4秒に1度にペースで大きく呼吸しており、健康問題を抱えている可能性があるとの推測もある。(翻訳・編集/KT)
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