中国人が転売目的で“福袋”を買い占め=「何が悪い!」「受けた教育の違いが出たな」―中国版ツイッター

Record China    2014年1月7日(火) 11時26分

拡大

6日、日本で販売される“福袋”を中国人が買い占めていることが、中国のネットで話題となっている。

(1 / 2 枚)

2014年1月6日、日本で販売される“福袋”を中国人が買い占めていることが、中国のネットで話題となっている。

その他の写真

新宿のある家電量販店は、今年も「タブレット端末入り福袋」を販売した。売れ残る年もあるというが、今年はあっという間に売り切れてしまった。中国ではパソコンの小売価格が日本より3割前後高いため、転売目的とみられる中国人客が殺到したのが原因だった。

福袋は通常、購入が1人1個に制限されているため、中国人はインターネットを通じて留学生らを募集し、並ばせて購入する。その影響で、日本人が買えないケースも出ているという。

このニュースは中国でも報じられた。「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトでは、さまざまなコメントが寄せられている。以下はその一部。

「早い者勝ちでしょう?何が間違いなのか」

「売り手がいれば買い手がいる。なぜ転売してはいけないのか」

「盗んでもいないのに批判する意味がわからない」

「また大げさな。こういうことをする日本人も少なくないはず」

「日本人はケチだな。毎年たくさん福袋を準備しておけばいいじゃないか」

「文句があるなら“日本人にだけ売ります”とでも書いておけ!」

「まったく悪評高い」

「受けた教育の違いが出たな」

「中国人はあの手この手だな」

「また世界の笑い者だ」

「“中国人”は“恥知らず”の代名詞」

「日本と問題を抱えている時に、日本人に笑われるようなことをするなよ」(翻訳・編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携