Record China 2020年6月22日(月) 8時10分
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19日、韓国・韓国経済TVは、韓国の人気グループ、BTSが「日本のオリコン上半期アルバムランキングで海外アーティストとしては36年ぶりとなる1位を獲得した」と伝えた。写真はBTSのポスター。
2020年6月19日、韓国・韓国経済TVは、韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)が「日本のオリコン上半期アルバムランキングで海外アーティストとしては36年ぶりとなる1位を獲得した」と伝えた。
所属事務所などによると、BTSが2月に発売した「MAP OF THE SOUL:7」は期間内売り上げ42万9000枚を記録し、「オリコン上半期ランキング2020」のアルバム部門で1位に輝いた。海外アーティストの1位は、1984年のマイケル・ジャクソン「スリラー」以来、36年ぶり。また、男性アーティストの1位は2017年のSMAP「SMAP 25 YEARS」以来3年ぶりだという。
「MAP OF THE SOUL:7」はリリース直後、オリコンデイリーアルバムランキング、週間アルバムランキング、週間合算アルバムランキングでも1位を獲得している。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「BTSが韓国人だということが誇らしい。応援してます」「さすがBTS。毎日、記録を作っている」「すごいことだよ、日本の歌手じゃなく、韓国の歌手がアルバム販売1位だなんて」「それもこのご時世にね」「BTSは愛国者」など、称賛の声が殺到している。
その他、「日本でも年齢が上の人は嫌韓だけど、若者は韓国が好きで、政治に興味がない人が多い」「BTSは韓国より先に日本でブレイクしたからね。日本のファンがいなければ、今のBTSはないと言える」などのコメントも上がっている。(翻訳・編集/麻江)
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