工期わずか70時間！北京のPCR検査臨時施設が竣工―中国
人民網日本語版 2020年6月22日(月) 19時30分
拡大
北京協和医院新型コロナウイルス感染症PCR検査臨時施設建設プロジェクトが21日夜に竣工し、感染症予防・抑制規範の要求を満たしたPCR検査用検体採取を行う臨時施設が急診科北広場の東側に完成した。
(1 / 5 枚)
北京協和病院新型コロナウイルス感染症PCR検査臨時施設建設プロジェクトが21日夜に竣工し、感染症予防・抑制規範の要求を満たしたPCR検査用検体採取を行う臨時施設が急診科北広場の東側に完成した。人民日報ニュースアプリが伝えた。
【その他の写真】
同施設には、規範に基づき市民の密集を避けるため、検体採取室8室・検査料清算室4室、総合サービス室2室が設けられ、同院のPCR検査能力が一段と引き上げられた。同臨時施設は22日から運用を開始する。（提供/人民網日本語版・編集/KM）
テスト表示中▼【中国語】在宅翻訳スタッフ募集中
関連記事
北京の新型コロナ集団感染200人超え、天津でも新規感染者―仏メディア
Record China
2020/6/21
ノーベル賞受賞者「武漢の感染対策を参考にすべき」
CRI online
2020/6/19
日本の入国制限緩和に台湾は含まれず＝日本のネットは不満も、台湾ネットは「歓迎」
Record China
2020/6/19
韓国ヒュンダイ車はなぜ日本で売れなかった？「日本再進出」示唆で注目集まる
Record China
2020/6/18
北京でクラスター、専門家「感染力は武漢より強い可能性」＝ネット「武漢がすぐに対応していれば世界は…」
Record China
2020/6/16
ピックアップ
この記事のコメントを見る