中国製冷凍ギョーザ中毒事件、被告に無期懲役―中国

Record China    2014年1月20日(月) 11時28分

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20日、中国中央テレビによると、中国河北省石家荘市中級人民法院(地裁)は、2008年1月に発覚した中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、製品に殺虫剤を混入したとして危険物質投入罪に問われた呂月庭被告に無期懲役を言い渡した。写真は製造元の天洋食品。

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2014年1月20日、中国中央テレビによると、中国河北省石家荘市中級人民法院(地裁)は、2008年1月に発覚した中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、製品に殺虫剤を混入したとして危険物質投入罪に問われた製造元の「天洋食品」元臨時従業員、呂月庭(リュー・ユエティン)被告に無期懲役を言い渡した。騰訊新聞が伝えた。

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呂被告は、「給与や待遇に不満があり、恨みを晴らすため注射器で殺虫剤を混入した」と供述していた。(翻訳・編集/NY)

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