チョモランマ測候所に太陽電池設置、来年の聖火ランナーによる利用も―チベット自治区

Record China    2007年5月24日(木) 5時29分

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2007年5月22日、「2007年チョモランマ大行動」の33人の隊員は無事にチベット自治区ラサ市に到着した。今年は世界で最も標高の高い測候所に太陽電池を設置する「亮光プロジェクト」が注目を集めている。

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2007年5月22日、「2007年チョモランマ大行動」の33人の隊員は無事にチベット自治区ラサ市に到着した。

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「チョモランマ大行動」とは2004年から始まったボランティア活動。多くの国際的大企業の支持を受け、環境保護・チベットの義務教育推進などを訴えている。今年の目玉ともいうべき活動は、チョモランマにある、世界で最も標高の高い測候所に太陽電池を設置するというもの。「亮光プロジェクト」と名付けられている。設置された太陽電池は、チョモランマを通過する北京五輪の聖火ランナーも利用する予定。***

他にもヒューレット・パッカード社の提供で世界最高度の小学校・藏安希望小学校の設備を更新するなどの活動が予定されている。(翻訳/編集・KT)

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