悟りをひらけ!禅僧サウナ 和歌山県那智勝浦町「大泰寺」 禅を学べる超本格サウナを来春オープン ととのいは悟りと一緒! 西山十海住職インタビュー 北海道のサウナ野郎パンダ・リー「ととのえ道場」[228] 11-23 05:20
【プレミア12】井端監督には見えていた…「不動の6番」で躍動するDeNA・牧秀悟の姿が! 11-23 05:09
【卓球】16歳・張本美和に勝利の王芸迪「中国にとって最強の敵にまた勝った」と株爆上がり 11-23 05:09
2位以下の大混戦を生み出した”引き金”は? サウジアラビアが敗退したら事件だ【W杯アジア最終予選/グループC】 11-23 05:03
「最も恥ずかしい選手」もはや不要? 日本戦欠場の中国代表エースにまさかの辛辣批判!「もういない方がいい」 11-23 05:17
中国聯通とファーウェイ、世界初の大規模統合型5G-Advancedインテリジェントネットワークを発表 11-23 05:22
嵐 相葉雅紀&BTS JIN、『あの頃からわたしたちは』で韓国旅 BTSの部屋を日本のテレビ初公開 11-23 05:15
嵐の相葉雅紀とBTSのJINが韓国旅!『あの頃からわたしたちは』 特別編 11-23 05:00
嵐・相葉雅紀とBTS・JINがソウルで再会! 日本のテレビ初公開となるBTSの部屋も登場 11-23 05:14
TOMORROW X TOGETHER 紅白初出場を感謝 ヒュニンカイ「MOAの皆さんのおかげ」 11-23 05:02

加熱する嫌中、嫌韓ブームに冷水浴びせる日本メディアも―中国紙

Record China    2014年1月21日(火) 16時28分

拡大

20日、これまで嫌中・嫌韓ムードをあおるような報道が多かった日本メディアだが、最近ではその姿勢を見直すような報道も出てきた。写真は日本の反韓デモ。

(1 / 2 枚)

2014年1月20日、これまで嫌中・嫌韓ムードで民族主義をあおるような報道が多かった日本メディアだが、最近ではその姿勢を見直すような報道も出てきた。中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。

その他の写真

週刊現代は「『嫌中』『憎韓』『反日』何でお互いそんなにムキになるのか?」という驚きの見出しをつけた。19日付の東京新聞は11ページにわたる特集記事の中で、「日中韓の過激な憎しみの連鎖反応」に対する疑問を提示している。例えば、韓国は国民全体が反日であるかのようなイメージがあるが、実際に韓国を取材すると、大多数の韓国人が「大騒ぎしているのはメディアだけ」と冷静な反応を示していることが分かると同紙は指摘する。

さらに驚くのは1月28日号の写真週刊誌「FLASH」だ。「安倍靖国『朝日』『大テレビ局』の驕慢(きょうまん)!米国の『靖国参拝に失望した』を振りかざす『中韓のポチ』たち。しかし、ネット世論の8割が参拝を『妥当』と支持」との大見出しを掲げ、安倍首相の靖国神社参拝を批判するメディアを中韓の「ポチ」と呼んだ。

だからといって週刊現代が左派で、FIASHが右派だとは一概に決めつけられない。発行部数の減少で、各刊行物は生き残りをかけて独自路線を模索しているのだ。常に第一線にある新聞やテレビとは違い、読者のストレートな反応が必要な週刊誌は、今の風潮に乗って民族主義に走りがちだ。FLASHの記事が良い例だ。こうした状況にありながら、嫌中、嫌韓に冷水を浴びせた週刊現代に、われわれは敬意を表したい。(翻訳・編集/本郷)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携