自民党の14年運動方針、「日本の進む方向、アジアの安定と平和に関わる」―中国外交部

Record China    2014年1月22日(水) 10時23分

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21日、中国外交部の洪磊報道官は定例記者会見で、日本の自民党の2014年運動方針について意見を発表した。

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2014年1月21日、中国外交部の洪磊(ホン・レイ)報道官は定例記者会見で、日本の自民党の2014年運動方針について意見を発表した。中国網が伝えた。

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記者は、「日本の自民党は2014年の運動方針で、憲法改正を進める意向や靖国参拝の継続を示しており、“不戦の誓い”を削除した。これに対し中国側はどのように考えるか」と洪報道官に質問。

洪報道官は、「日本がどの方向に向かって進むのか、アジアの安定的な平和と発展に大きく関わる。中国は、日本が侵略の歴史を反省し、平和の道を歩むよう促し、靖国参拝問題において過ちを認めることを求める」と回答した。(翻訳・編集/内山

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