アンジェラベイビーが「オタクの女神」で落選、女優転身で「カリスマ」目指す―香港

Record China    2014年1月24日(金) 21時40分

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23日、モデルで女優アンジェラベイビーが、中国の娯楽サイトが発表した「オタクの女神」ランキングからの落選を語った。写真はアンジェラベイビー。

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2014年1月23日、モデルで女優アンジェラベイビー(楊穎)が、中国の娯楽サイトが発表した「オタクの女神」ランキングからの落選を語った。文匯報が伝えた。

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中国の娯楽サイトがこのほど、ネットユーザーの投票で選ぶ最新版「オタクの女神」ランキングを発表。1位に選ばれたのは女優ヴィアン・チャン(張馨予)で、約14万票を獲得。人気キャスターでタレントのエイダ・リウ(柳岩)、韓国の女優ユン・ウネ、さらに日本からもグラドルの杉原杏璃がトップ10入りしている。

長年にわたって香港トップの「オタクの女神」と目されてきたアンジェラベイビーが、同ランキングのトップ10からは姿を消している。23日、旧正月を目前にショッピングモールの新春イベントに出席したアンジェラベイビーは、「何年も『オタクの女神』をやってきたので、そろそろ卒業でいいと思う」とコメント。今後は「カリスマ」や「教祖」など、もっとハイレベルな愛称を目指したいという。近年は女優として活躍めざましいが、アイドル的な「オタクの女神」より、役者として認められたいと語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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