韓国、京畿道知事が朴大統領を批判「就任初年度、何ら成果なし」―韓国メディア

Record China    2014年1月27日(月) 9時38分

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24日、韓国メディアによると、金文洙京畿道知事は、朴槿恵大統領の就任1年を振り返り、「実績を残さず、無駄に時間を費やした」と批判した。写真は朴大統領。

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2014年1月24日、韓国メディアによると、金文洙(キム・ムンス)京畿道知事は、朴槿恵(パク・クネ)大統領の執政1年を振り返り、「実績を残さず、無駄に時間を費やした」と批判した。環球時報(電子版)が26日付で伝えた。

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金知事は、朴大統領が経済民主化を掲げ、企業に対し税務調査強化や過度な福利厚生要求を行ったため情勢が悪化したと指摘。「13年の実質GDPは前年比2.8%増となったが、韓国企業の投資環境は楽観できない」と強調した。

また、大統領が先日の演説で南北統一の重要性を指摘したことについて、金知事は「統一は国家繁栄への道だ。京畿道北部にとっては特に重要だ」と述べた。(翻訳・編集/NY)

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