2014年1月28日、武漢晩報は日本の経済について報道し、アベノミクスに対し多くの人が否定的だと伝えた。

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先般のダボス会議でも、安倍首相はアベノミクスの成果を大々的に宣伝したが、日本の通信社が行った調査では、景気回復を実感していると答えたのは24．5％で、実感がないと答えたのは73％だった。このデータからも、アベノミクスによる経済復活はまだまだだと言えるだろう。一方、アベノミクスについて中国のネットユーザーは、以下の様にみている。

「現在の中国の経済政策こそばくちだ。アベノミクスは崩壊したところで、元の低迷に戻るだけだろう。だが、中国の経済が崩壊したらそう簡単には回復できない」と中国経済を懸念する声が聞かれた。

その一方で、「金をばらまいて経済が復活するなら、日本は20年間も低迷などしない」「米国が復活しない限り日本も起き上がろうとするだけ無駄なあがきだ」「アベノミクスの成長はバブルの上に築かれた成長だ」とアベノミクスに対し悲観的な見方をする意見が多く見られた。（翻訳・編集/内山）