習近平国家主席、マイナス30度の中国・モンゴル国境を視察―内モンゴル自治区

Record China    2014年1月29日(水) 18時59分

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28日、環球時報は記事「香港メディア:習近平、零下30度の極寒の中で国境警備兵を慰問」を掲載した。香港紙・大公報は習近平国家主席が内モンゴル自治区アルシャン市の国境警備兵を慰問したことを伝えた。資料写真。

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2014年1月28日、環球時報は記事「香港メディア:習近平、零下30度の極寒の中で国境警備兵を慰問」を掲載した。

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香港紙・大公報は27日、中国人民解放軍機関紙・解放軍報のSNS情報をもとに、習近平(シー・ジンピン)国家主席が内モンゴル自治区アルシャン市の国境警備兵を慰問したことを伝えた。同地はモンゴルと隣接する国境地帯。迷彩柄のコートを着込んだ習主席が雪原をバックに兵士と握手する写真も公開された。その後、習主席は食堂で兵士たちと食事を共にし、部隊内で旧正月を祝う準備はできていますかなどと声を掛けた。

習主席は2012年11月の就任以来、積極的に各地の軍の視察を続けている。米国のゲーツ元国防長官はこの1月に取材に答え、習主席の軍に対する支配力は強まっており、米国政府は習主席との関係を良好にする必要性が高まったとコメントしている。(翻訳・編集/KT)

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