2014年1月25日、ミス・インターナショナルの日本代表選出大会で、上智大学外国語学科3年の本郷李來（ほんごう・りら）さん（21）が日本代表に輝いた。本郷さんは今秋開催される世界大会に出場する。

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このニュースに対し、中国メディアは、ネットユーザーから「美しくない」と酷評の嵐だと伝えた。

新浪は「まんじゅう顔の女性が優勝」というタイトルで紹介。ネットユーザーが「美しくない」「赤ちゃんが泣き出した」などと酷評しているとした上で、「こんなに美しいのになぜツッコミ？上位3人の顔を、どうか自分の目で確かめてください」と画像を掲載した。

中国のネットユーザーはどう判断しているのか？中国版ツイッターから代表的なコメントを拾ってみた。

「日本人の美的センスは神すぎる」

「21歳？ずいぶん大人びているね。膝の上に子どもを抱えてそう」

「美しさはルックスだけで決まるものじゃない」

「美の基準はみんな違うんだから、許してあげようよ」

「内面的な美しさを競ってるんじゃないの？」

「すごい美人とはいえないけど、美しくないともいえないな」

「昨年の中国の選考会でも上位3人は酷評されたよね。あの3人に比べたらかなりきれいだよ」

「蒼老師（中国で大人気の蒼井そら）には負けるね」（翻訳・編集/NY）