オバマ米大統領「世界最良の投資先、中国ではなく米国だ」―米メディア

Record China    2014年2月1日(土) 9時0分

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28日、オバマ米大統領は一般教書演説で「過去10年で初めて、世界の企業経営者は世界で最も良い投資先は中国ではなく、米国であると宣言した」と述べた。写真はニューヨーク。

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2014年1月30日、米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)によると、オバマ米大統領は28日の一般教書演説で「過去10年で初めて、世界の企業経営者は世界で最も良い投資先は中国ではなく、米国であると宣言した」と述べた。

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オバマ大統領は過去1年間の政治実績を振り返り、「米国の失業率は過去5年で最低水準まで下がった。不動産市場は正常に回復しており、今世紀に入って初めて雇用機会も拡大した。米国の原油生産量は過去20年で初めて輸入量を上回った。国の債務額も半分まで減少した」と語った。

さらに、クリーンエネルギー分野について「中国のように同分野に全力を投じる国もある。米国もそうする」と主張。すべての国会議員に対し「2014年は行動の都市だ。米国にとって突破の年になるだろう」と話した。(翻訳・編集/AA)

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