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2007年5月23日、北京市でハエ・蚊・ネズミの実態調査が始まった。市内のスポーツ関連施設にハエ取りかごや蚊の誘引灯、ネズミ捕り器を設置し、全面駆除に向け生息状況を調査する。
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2007年5月23日、北京市で疾病予防センターによるハエ・蚊・ネズミの実態調査が始まった。来年のオリンピック開催を控え、害虫などを一掃するための第一段階が始動した。
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同センターの職員が首都体育館の周辺など市内のスポーツ関連施設にハエ取りかごや蚊の誘引灯、ネズミ捕り器を設置して回った。今後定期的に確認し、種類や生息密度などを調査する。***
職員の話では今月から10月まで毎月一度チェックし、集計した結果は国や地区の保健部門に通知した後、全市一斉にハエ・蚊・ネズミ撲滅作戦を展開するということだ。(翻訳編集・WF)
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