<世論調査>2016年米大統領選、最有力候補はヒラリー・クリントン氏―中国メディア

Record China    2014年2月1日(土) 23時30分

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1月31日、ヒラリー・クリントン前国務長官が2016年大統領選の最有力候補となっている。資料写真。

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2014年1月31日、中国新聞網は記事「世論調査:ヒラリー・クリントン氏が次期米大統領の最有力候補に、バイデン副大統領以上の人気」を掲載した。

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30日、米紙ワシントン・ポストとABCテレビは合同で実施した世論調査の結果を発表した。民主党支持者のうち73%がヒラリー・クリントン氏が2016年の米大統領選に出馬することを支持。2位はバイデン副大統領の12%で、大差をつけた。

一方、共和党は混戦模様で有力候補者が見当たらない。トップはポール・ライアン下院議員の20%。2位は元フロリダ州知事のジェフ・ブッシュ氏、3位はニュージャージ州知事のクリス・クリスティー氏だった。

クリントン氏とクリスティー知事の大統領選になった場合、53%がクリントン氏を支持すると回答している。(翻訳・編集/KT)

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