2014年2月2日、法制晩報は記事「北京廟会で醜いシーン続々」を掲載した。

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1月31日は中国の旧正月。その後の旧正月休みも北京市はお祝いムードに包まれている。旧正月の風物詩といえば廟会（お祭り）だが、マナー違反の残念な行為がいたるところで見られる残念な結果になっているという。

廟会は公園で開かれていることが多いが、立ち入り禁止の芝生に入ったり、ゴミをポイ捨てしたり、あたりかまわずタバコを吸ったりというのは当たり前。記念写真を撮りたいのか、カップルが木登りし出すという一幕も。さらに子どもが草むらでうんちをしているかと思えば、ゲームの景品をめぐって殴り合いのけんかが起きたりと大変な状態になっているという。

法制晩報は自分たちは真似しないようにと読者に呼びかけている。（翻訳・編集/KT）