<サッカー>元中国代表選手の16歳の息子が日本国籍を選択=リーグ22試合で17ゴール―中国メディア

Record China    2014年2月4日(火) 18時27分

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4日、鳳凰体育によると、かつてサッカーの中国代表選手で現在は遼寧足球倶楽部の監督を務める高升の息子・高宇洋が日本国籍を選択していたことがわかった。写真は中国代表チーム。

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2014年2月4日、鳳凰体育によると、かつてサッカーの中国代表選手で、現在は遼寧足球倶楽部の監督を務める高升(ガオ・ション)の息子・高宇洋(こう・たかひろ)が日本国籍を選択していたことがわかった。

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高宇洋は川崎フロンターレユースに所属する16歳。身長172センチ、体重61キロで、ポジションはフォワード。2013年の高円宮プリンスリーグ関東で22試合に出場、17ゴールを挙げている。U―14日本代表に選ばれた経歴も持つ。

父の高升は、1991年に川崎フロンターレの前身である富士通サッカー部に入団。引退後は川崎フロンターレ、遼寧足球倶楽部、杭州緑城でコーチを務め、2013年末に遼寧足球倶楽部の監督に就任した。なお、自身の国籍については、「変更しない」と語っている。(翻訳・編集/北田

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