拡大し続けるコロナウイルスとの共存が課題とされるようになってきた昨今。こちら台湾でもまだウイルスへの緊張は完全には消し去ることはできていない。

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この一週間、台湾では様々なドラッグストアやコンビニで売られているマスクのデザインがネット上で話題になっている。薄めのグリーンやブルーの医療用マスクが主流となっている台湾では、その他にもラベンダーをイメージしたパープルや、迷彩模様のマスクが店舗限定で販売され好評を得ている。

やはり毎日つけるマスク、お洒落を気にする人々の間では少しでも差をつけたいのか、大手ドラッグストアチェーン屈臣氏(watsons)では限定で発売された色鮮やかなマスクに徹夜で行列に並ぶ人も現れた程、台湾ではちょっとしたマスクブームとなっている。

経済の復興に向けて台湾内での買物を促進させている台湾。残念ながら日台間の渡航の解禁はまだまだ先のように思えるが、今回も日本にいながら購入できる台湾のグルメを紹介しよう。

松江南京駅から少し歩いた所にあるお茶の名店「三福茶行」はコロナ前には数多くの日本人観光客で賑わった人気店である。

「信頼と安心」をモットーに、茶葉の栽培、製造、包装まで、全ての行程を自家製で行い、消費者に出来る限りの良心価格で品質のいい茶葉を提供している。

今回こちらのお店をおすすめする理由は、どこよりも優れた国外への配送実績だ。実はこちらのお店ではコロナ前から日本にいる常連客への配送サービスを行っており、振込先も日本の口座、配送方法も割高にならない航空便を使用している。消費者は日本にいながらも安心して茶葉を注文する事ができるのだ。

おすすめの茶葉を聞いてみた所

1位　黒烏龍茶

2位　阿里山高山烏龍茶

3位　東方美人茶

4位　桂花烏龍茶

5位　凍頂烏龍茶

この5種が人気とのこと。そして茶葉以外にも日本人観光客に絶大な支持を得ているのがこちら。ほどよい酸味と甘さが台湾茶と合い、お茶請けとして大人気の商品だ。

コロナ禍でストレスがたまる毎日だが、ぜひ台湾のお茶と茶梅をリラックスタイムに取り入れてみよう。（提供/フライメディア）