米ロサンゼルスの中国人留学生射殺事件、被告が犯行認める―米メディア

Record China    2014年2月6日(木) 14時47分

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5日、2012年4月に米国の南カリフォルニア大学付近で中国人留学生2人が射殺された事件で、主犯格のブライアン・バーンズ被告が裁判で罪を認めた。写真はロサンゼルス。

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2014年2月5日、米カリフォルニア州ロサンゼルス市の南カリフォルニア大学付近で中国人留学生2人が射殺された事件で、主犯格のブライアン・バーンズ被告が裁判で罪を認めた。米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ(VOA)中国語サイトが伝えた。

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事件は2012年4月11日に発生。同大学の大学院に通う20代の中国人男女2人が拳銃により殺害された。女性の遺体は近くに止めてあった車の助手席から、男性の遺体は民家のポーチから発見された。

バーンズ被告は罪を認めたことで、死刑を免れ、無期懲役となる。

共犯のハビエル・ボールデン被告への裁判も後日行われる。(翻訳・編集/NY)

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