2014年2月6日、複数のタイメディアによれば、反政府デモのリーダー、ステープ元副首相率いる人民民主改革委員会（PDRC）は、コメの代金を受け取れない稲作農家を支援するため、インラック暫定政権から1000万バーツを強制的に取り立てることを宣言した。

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ステープ元副首相らは7日朝にデモ行進を開始。サトーン橋からスタートし、チャルーンクルン通りとシーロム通りを経て、最終目的地のルンピニ公園に到着した。なお、10日にも再びデモ行進を行なう予定。（提供/Global News Asia・翻訳/編集：小林ていじ）