<深セン経済特区40年>深センに住んでいる米国人のおじさん

CRI online    2020年8月26日(水) 19時0分

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深センは中国の改革開放の縮図だといえます。1980年に経済特区が設立されてからの40年間、数え切れない数の若者がここで夢を実現させてきました。

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深センは中国の改革開放の縮図だといえます。1980年に経済特区が設立されてからの40年間、数え切れない数の若者がここで夢を実現させてきました。

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13年前、米国ロサンゼルス出身の若者、ゲイリーさんは仕事のために広東省深セン市にやって来ました。この都市の人々に対する当時の印象について、ゲイリーさんは「誰もが努力していることが最も印象深かった。勉強にも仕事にも励んでいて、こうした光景は他の都市で見たことがない。とても特別な精神だ」と話しました。

2008年、ゲイリーさんは深センで働く湖南出身の宋妮さんと知り合い、後に2人は結婚しました。現在子供2人を育てています。

ゲイリーさんは、「深センに来た当初、街で外国人を見かけることはまれで、外国の料理を提供するレストランも少なかった。今ベランダの外に見えるビルも十数年前にはなかった」と話しました。

2018年、ゲイリーさんは友人の紹介で、重度のやけどを負った中国人の子供、梁晋さんと知り合いました。ゲイリーさんはその友人と共に、梁晋さんのために数回にわたって募金活動をしました。

ゲイリーさんは、「私は年を取った。若者からおじさんになった。深センは美しくなった。唯一変わっていないのは家族に対する愛だ。ここは私の家だ」と語りました。(提供/CRI

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