CRI online 2020年9月1日(火) 15時40分
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今年7月14日に正式に解禁された省をまたぐ団体ツアーは、再開から1カ月が過ぎました。各地の観光市場は回復の勢いを見せており、江蘇省では農村エコツアーの人気がますます高まっています。
江蘇省東台市にある江蘇沿海最大の平原森林はかつて、塩とアルカリの荒れ果てた干潟でしたが、今では長江デルタ地区のレジャー・リゾートの好適の場所になっています。この1週間は客足のピークを迎えています。
毎年7~9月は、江蘇省句容市の4万ムー(約2668ヘクタール)のブドウが熟す季節で、農村での摘み取りツアーも徐々に盛んになっています。ブドウの町である茅山鎮丁荘村には、週末になると2000人以上の観光客が訪れています。また農家民宿や農村へのプチ旅行など上、下流産業チェーンの回復もけん引しています。
新型コロナ予防抑制が常態化して以来、人々の観光スタイルにも変化が生じています。観光地を閉鎖せず開放的な農村エコツアーが、ますます多くの人々の第一候補となっています。(提供/CRI)
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