Record China 2014年2月14日(金) 10時33分
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13日、香港・フェニックステレビによると、同日のソチ五輪で行われたフィギュアスケート男子ショートプログラムで、日本の羽生結弦はSP史上初の100点超えを果たし、世界歴代最高の101.45点をマーク。堂々と首位に立った。写真はソチ五輪の競技場。
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2014年2月13日、香港・フェニックステレビ(電子版)によると、同日のソチ五輪で行われたフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)で、日本の羽生結弦はSP史上初の100点超えを果たし、世界歴代最高の101.45点をマーク。堂々と首位に立った。
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高難易度のプログラムを軽々とやり遂げ、完璧な演技を見せた羽生について、中国の著名なスポーツ解説者・陳●(チェン・イン、●=さんずいに瑩)氏は、「羽生結弦はソチ五輪の男子シングルで金メダルに最も近い選手。トリプルアクセルの成功率は100%に近い。彼は男性の力強さと女性のしなやかさを併せ持っている」と評価している。
さらに、リレハンメル五輪、長野五輪でアジア人初の2大会連続メダル獲得を成し遂げた中国のプロフィギュアスケーター・陳露(チェン・ルー)氏は、「羽生は力まず自然な演技を見せ、非常に美しく完璧な滑りだった。彼がたたきだした101.45点という驚異的な記録はほかの選手の巨大なプレッシャーになることは間違いない」と称えている。(翻訳・編集/内山)
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