中国のタクシードライバーが語った日本人客の印象とは―中国ネット

Record China    2014年2月19日(水) 6時50分

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17日、中国上海でタクシードライバーをしている中国人が、日本人の印象について語った文章がネット上に掲載された。写真は中国のタクシー。

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2014年2月17日、中国上海でタクシードライバーをしている中国人が、日本人の印象について語った文章がネット上に掲載された。以下はその概要。

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上海には世界中の人が訪れるが、外国人客の中で最も礼儀正しいのは日本人とドイツ人だ。日本人は子どもまで礼儀正しい。車に乗ってくればすぐに日本人だとわかる。ドイツ人とは英語で話せるが、日本人に英語を話せる人は多くない。私は日本語が分からない。息子が日本語を教えてくれるが、私は記憶力に人一倍の問題があるのだ。

中国で仕事をしたり、留学したりする日本の80後(バーリンホウ。1980年代生まれ)たちは、中国語を少し話せる。日本人が私に与える印象は、彼らの礼儀正しさが一種の文化である一方で、彼らと仲良くなることは非常に難しいということだ。彼らはあまり多くの交流を望まない。

礼儀正しさが機械的になると、相手に距離を感じさせる。この感覚は、言葉が通じないために引き起こされていると信じたい。私はずっと日本人客に「私たちに足りないのは交流です」と言っている。(翻訳・編集/北田

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